京都の隙間『ついで』

京都の隙間『ついで』 京都の隙間『ついで』

京都をE-bikeでぶらぶらしていると、
ちゃんとした目的地より、「ついでに止まった場所」の方が面白くなる瞬間があります。

街角の祠、京都弁の貼り紙、装飾された欄干、何の変哲もない交番
京都に溶け込みすぎた“ズレ”や“違和感”を拾い集める旅が、気づけばメインテーマに。

E-bikeは「止まるのが楽」だからこそ、心に余裕という余白をくれる道具。
その余白が、“ついで”という名の京都の隙間を拾わせてくれる。
止まる哲学、ついで哲学、いや、そんなに良いものじゃない。
でも、そんな意味のない“ついで写真”がなんか好きなんです。

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